女性の心を理解するために経験人数を二桁まで増やした結果分かったこと

どもどもたっちゃんです。

 

前回までの『禁欲シリーズ』ですが

過去最高のPV数となっております。

 

下ネタは世界を救うということですね、わかります(違)

 

というわけで、今回は

『女性心を理解するために経験人数を二桁まで増やした』

って話をします。

 

前回同様、

読んでいる人にとっては

何の学びもない内容となります。

 

もう一度言います。

 

読んでいる人にとっては

何の学びもない内容となります。

 

それをご理解の上、

どうしても暇で暇でしょうがないときにだけ

読み進めてみてください。

 

経験人数二桁に至るまでの話

 

経験が足りなすぎた

 

私は性欲が原因で

彼女と別れてしまった過去があり、

それを克服するために

『1ヶ月の禁欲生活』をチャレンジしたことがある。

※詳しくはこちら

 

が、そこでわかったのは

『本能的なことはコントロールは難しい』

ということだった。

 

そんなの当たり前なんだが、

実験するまでは

「もしかしたらコントロールできるかも」

って思っていたのだった。

 

それができないとわかった私は

またしばらく悩むこととなった。

 

どうやったら相手を傷つけずに

女性と付き合うことができるのか。

 

悩みに悩んだ挙句、

たどり着いた答え。

 

それは

相手のことをよく知るしかない

だった。

 

でもそうなると

そもそも相手を見つけなければならないわけだが、

そんな簡単に見つかったら苦労しない。

 

そもそも失恋で意気消沈していた私には

誰かを全力で愛するということに

恐怖心すら抱いていた。

 

気になる相手ができたとしても

それを表に出さず、

「その人が幸せならそれでいい」

とか言いながら

本当は

自分自分の無力さを棚に上げていたのだった。

 

そんな自分に気づいた私は

『恋愛から逃げる自分』

を変えたいと思うようになった。

 

そんなタイミングで、

久々に経営者の先輩である

Tさんと出会うことに。

 

イケイケな先輩経営者からの助言

 

Tさんは海外ビジネスツアー会社の社長で

自分はその参加者だった。

 

出会った時からイケイケなTさんは元芸人。

 

話もめちゃめちゃ上手いのがだ

どうも芸人としての目は出なかったようで

そこから経営者という道に転身したという経歴の持ち主。

 

それから数年経った今では

その芸人時代に身につけた話術とコミュニケーション能力で

いろんな人たちと繋がりを持ち、

今では人との出会いの場を作るというビジネスをしていた。

 

そこで、たまたま自分の扱っているコンテンツと相性が良さそうという話から

一緒に何かイベントしてみようという流れになり、

打ち合わせをすることになったのだった。

 

た「(打ち合わせ後)Tさん、今日もありがとうございます」

T「いやいや、こちらこそ、このイベントも上手くいかせよう」

た「Tさんはすごいですね、相変わらずエネルギッシュで、前向きで、仕事作るのも回すのも上手くて。ほんと憧れの経営者ですよ」

T「そう言ってもらえるのは嬉しいな。たっちゃんはこれからどうしたいとかないの?」

た「色々考えてるんですけど、どうも尻込みしちゃうことが多くて…どうにかしなきゃですよね苦笑っ」

 

そんな話をTさんとしていたのだが、突然Tさんがこんなことを言い出した。

 

T「…たっちゃん、女抱いてる?」

た「え、どうしたんですか、急に」

T「今までの経験人数は?」

た「えっと、付き合ってきた人だけなので、2人です」

T「たっちゃん、とりあえず女抱こう」

た「え?」

 

急に変なことを言い出すTさんに自分は困惑した。

 

確かにTさんはめちゃめちゃモテる。

 

顔が超かっこいいとかではないが、

長身な上にちゃんとジムでのトレーニングも行っており

服装も清潔感あふれる感じで

いかにも『仕事のできる男』って感じの人。

 

女性関係が荒れているわけではないが、

複数の方と常に関係を持ち、

それでいて何か問題を起こしているわけでもなかった。

 

そんなTさんが『女を抱け』という…

ポカーンとした私に、Tさんは話を続けた。

 

T「たっちゃんいいかい。男っていうのは経験をしてなんぼだ。それは事業においても、女においてもそう。事業と恋愛は通じるものが非常に多いんだ」

た「なるほど…たしかに、まだ自分には両方の経験が足りないってのは思います。実際、性欲がコントロールできなくて別れるという経験もしました…」

T「結局ね、経験値が多い方が成功率が上がるんだよ。で、ビジネスと恋愛は似ている。だからビジネスをうまくいかせたいのであれば恋愛経験も増やしたほうがいい

た「でも、また女性を傷つけると考えたら怖くて…」

T「たっちゃん、人っていうのはね、傷つきながら成長するもんなんだ。君が本当に傷つけたくないのは相手ではなくて自分なんじゃないのかい?」

た「…うっ!!!(胸を刺される思い)」

T「だからいいかい、たっちゃん。女を抱くんだ」

た「わ、わかりました!!」

 

まさかの機会が訪れた

 

尊敬する経営者であるTさんに

「事業を上手くいかせたいなら女を抱け」

という助言をいただいた。

 

実際にもらったアドバイスにも説得力があったし、

何よりも尊敬している人からの言葉というのに対しては

素直に行動しようという性質が自分にはあったからだ。

 

 

そんな決意をしてから数週間が経った頃、

その時は訪れた。

 

ある飲み会が開催された後、

体調が悪くなったという子がおり、

その子の看病をすることになったのだが、

家に帰るのは遠すぎるため、どこかに泊まりたいという。

 

その飲み会で出会ったメンツと自分の家で飲み直すという約束もあったので

「だったら一緒に来る?」という感じでみんなでうちへ移動。

 

自分は友達数人とその子を家に招き入れ

その子の看病をしながら飲み会は開始。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、

そろそろお開きだね、という流れになった。

 

終電も終わっていたためみんなで雑魚寝をして

明日の朝に解散をしようということで

みんなで眠りについた。

 

…はずだった。

 

もうすぐ眠れるな〜と思っていた自分の元に

さっきまで体調不良で寝ていた子が

急に自分の隣にやってきたのだ。

 

寝ぼけてるのかな?

と思ったのだが、

その子の唇が自分の耳に近づき、

いきなり甘噛みし始めた。

 

驚きと混乱が同時に押し寄せたのだが、

そのまま襲われるように

相手にされるがままことを致したのであった。

 

刺激的な一夜を過ごす、そして二桁へ

 

まさかまさかの流れで経験人数が一人増えた自分は

次の日にこんなことを思うようになる。

 

「もしかしたらいけるかもしれない」

 

何がいけるのかよくわからないが、

刺激的な一夜を過ごしてしまった私は

とりあえずいけると思ったのだ。

 

それから特別積極的に異性に絡んでいったわけではないのだが、

いろんな人とサシ飲みをするみたいな機会が増えていった。

 

苦手意識のあった会話も

特に緊張も苦痛も感じることなくできるようになり

段々と異性との話し方というのがわかってきて

そういう機会が増えれば増えるほど

その後の展開に…みたいな流れになることも。

 

それがわかってきてから

自分の中で一つの目標を立てることにした。

 

「経験人数、二桁にしてやる」

 

二桁にいったところでどうなるかなんてわからない。

 

そもそも二桁ということに意味もないだろうし

経験人数が多くなることで嫌悪感を抱く人も少なからずいるだろう。

 

しかし、Tさんは言っていた。

 

「男っていうのは経験をしてなんぼだ」

と。

 

その言葉を信じていろんな人と会うように行動し、

結果的に1年で10人の方と関係を持つこととなったのだった。

 

経験人数が二桁に増えて分かったこと

 

1年で10人まで経験人数が増えた私は

その経験の中で一つの事実に気づいた。

 

それは

相手によって感じ方が全く違うということだった。

 

経験人数が少なかった時の自分は

「ここをこうすればいいはず」

というAVからの知識やネット記事に書いてあることを鵜呑みにして

行為を致していた。

 

しかし、実際は人によって触れられたい箇所や

好きな攻められ方、行為の受け入れ度合い

なんていうのは本当に千差万別で

それがいいかどうかなんてのは

本人に聞かない限りわからないのだった。

 

普通に考えてみれば当たり前なのだが、

この当たり前というのを

経験人数の少なかった自分は知らなかった。

 

知らなかったから相手を傷つけてしまった。

 

それに気づけた私は

Tさんが言っていた

「女を抱け」

という言葉の真意を知ることができたのだった。

(本当に真意だったのは知らないが)

 

そしてさらに気づいたことがもう一つ。

 

特定の人のことを理解するには

『その人以外』を知らなければ

知ることができない

ということだった。

 

経験人数の少なかった私は

「こういうふうにしたらいいはず」

を繰り返すしかなかったし、

それが唯一の正解であり

それが相手との関係性を深めるものだと思っていた。

 

しかし、いろんな人がいることを知ることで初めて、

「目の前の人は何を求めているんだろう」

という問いかけをできるようになるんだと知れたのだ。

 

「人は経験を通して初めて成長できる」

 

それが体感としてわかった経験となったのであった。

 

挑戦しなければわからない

 

素直な私は尊敬する先輩経営者Tさんの言葉、

「女を抱け」というのを素直に実行しました。

 

その結果、経験人数を増やすことができ、

そこから

『自分のパートナーを大切にするためにも

何事も経験をすることが大事』

ということに気づかせていただきました。

 

女性を抱く=ヤリチン

みたいなイメージもあるし、

それをよしとしない人もたくさんいると思います。

 

が、自分はこの経験を通して

本当に大切にしたい人を大切にするためにも

ある程度の経験値は必要

ということを学ばせていただいたと思っています。

 

なのでみなさん、

ぜひいろんな経験値を養っていただければと思います。

 

というわけで次回は

経験人数を増やしたいマインドだったにも関わらず

ガンガンアプローチを受けながらも

断らせていただいた方がいたので、

そのお話をさせていただこうと思います。

 

【「これは運命だから」という理由で行為に誘ってきた女の話】

をお送りします。

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